植田みずき「エンフォルド」が丸の内に路面店出店 8月オープン

植田みずきがクリエイティブ・ディレクター手掛ける「エンフォルド（ENFÖLD）」が、初の路面店を丸の内にオープンする。


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　2012年春夏シーズンからスタートした「エンフォルド」は、「スライ（SLY）」で活躍した植田が自身と同世代に向けてHIDDEN BEAUTY（隠された美）をブランドコンセプトに展開している。伊勢丹新宿店や銀座三越店など国内5店舗のインショップを拠点とし、セレクトショップなどの卸にも注力することで認知を拡大。体のフォルムをあえて隠しながら創り上げる造形的なフォルムがブランドの特徴で、30代から40代の女性から好評を得ている。
　路面店は、丸の内仲通に面した丸の内仲通りビルの1階に出店。近隣には丸ビルやセ大手レクトショップが並ぶ丸の内エリアのショッピングエリアの一等地で、「エンフォルド」が同エリアへ出店するのは初めてとなる。オープン日は8月29日に予定している。
ENFÖLD丸の内店住所：東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル 1F 営業時間：11:00～20:00 電話番号：未定