DJ Kitty。人は彼を、そう呼ぶ。
クールな表情を片時も崩さない彼は今日も、静かに己の心、そしてターンテーブルと向き合う……。その冷静なまなざし、相反するかのようなアツいプレイスタイルに、落ちない女性はいないともっぱらのうわさである。
【ついついナレーションを付けてしまいました】
……思わず、そんなナレーションを付けたくなってしまうほどの出来栄えの映像作品を、動画サイトYouTubeにて見つけちゃったよぉ~~!
【ドライな目つきがクーーール!】
ご覧いただくのは、冷めた目つきがたまらなくキュートなニャンコさんをDJとしてフィーチャーした、1本の動画。
【冷静ながらもアツいプレイスタイル】
ターンテーブルの前で、レコードをキュキュッとスクラッチ。終始落ち着いたスタイルながらも、時に観客を煽ることも忘れない。なかなか見どころのあるDJニャンコさん。チョイスした曲は、カナダ・トロント出身、エレクトロニカおよびハウスミュージシャン「deadmau5」こと、ジョエル・トーマス・ジマーマンさんによる楽曲「Superliminal」。
【とにかく顔、顔に注目してくださいっ】
「Superliminal」をメインにリミックスした「Subliminal」と名付けられた曲をパフォーマンスするDJ Kitty。彼は終始 “キメ顔” ! その顔によって、ニャンコさんをよりDJっぽく見せていると申しましょうか。違和感がほぼないのよねぇ。まるで本当に、ニャンコさんがプレイしているように感じられるのよ……!
【視聴者の声「5回続けて観ちゃった」】
DJ Kittyを目撃したネットユーザーのみなさまも、「すごくおもしろいねぇ」「やり方教えて!」「素晴らしい」「ファンタスティック! 5回続けて観ちゃった」といった具合に、次々コメントを残しておられる模様。
【いくらでも観ていられる1本なのニャ】
いくらでも観ていられるし、続編が気になるこの動画、ニャンコ好きならば必見! でももしかすると、当のニャンコさんからしてみれば、DJをやらされること自体、はなはだ迷惑に思っているかもしれないのですが、ね。
参照元:YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch