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東京タワーを見上げながらハイボールで乾杯

2015年06月11日 00:03  オズモール

オズモール

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ウィスキーをソーダで割った“ハイボール”は、爽やかで飲みやすいので女性にも大人気。NHK連続テレビ小説「マッサン」の効果でウィスキーに注目したことから、たしなむようになった人も少なくいのでは? そんなハイボールを東京タワーの真下で楽しめる屋外ガーデンが期間限定でオープンしているそう。

2015年4月22日(水)から9月27日(日)まで、東京タワーの正面玄関前広場で「TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN」が開催されている。スタンダードな角ハイボールに加え、オリジナルのハイボールも数多く登場。目玉のメニューは、ここでしか飲めないオリジナルのフレーバー付きハイボール。タワーのライトアップをイメージしたオレンジ色の「東京タワーハイボール」(560円)はビターオレンジのほろ苦い柑橘の風味とハーブの風味が爽やか。

「しょうがの風味がピリッと効いた『角ハイボールジンジャー』(560円)や柔らかい柚子の香りにほっとする『角ハイボールゆず』(560円)も渇いた喉を清々くうるおしてくれます! 角ハイボール1杯と大展望台展望券をセットにした『High(ハイ)・杯チケット』(1000円)という、東京タワーならではのユニークなメニューもおすすめです」と広報担当の澤田さん。


ハイボールが進むようなフードメニューもズラリと並ぶ。なかでも「マザー牧場ソーセージ盛り合わせ」(1000円)や期間限定「厚切り牛タン焼き」(500円)がおすすめなのだそう。「マザー牧場自家製ソーセージはパリッとジューシー。タンは肉厚で肉のうまみがギュッと凝縮。どちらもお肉のこってり感が程よく、さっぱりしたハイボールが進みます」(同)


ハイボールにから揚げ2つがついたお得な『ハイ・カラセット』(560円)は人気の定番メニュー。「気軽に1杯楽しみたい方にピッタリです!」(同)

東京タワーを見上げる最高のロケーションとよく冷えたハイボールの組み合わせ、飲み会も盛り上がりそう。気の合う友達と出かけてみよう。