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話題の低糖質カフェ「LOCABO CAFE」に注目

2015年06月09日 00:03  オズモール

オズモール

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すっかり夏の装いになり、見て見ぬふりをしてきたボディラインが気になり始めるこの時季。そもそもダイエットというと、カロリーをいちばんに気にする女子も多いけれど、実はそれよりも「低糖質」が大切なのだそう。

低糖質メニューを提供するカフェ「LOCABO CAFE(ロカボ カフェ)」は、パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」が完全監修している店で、フードメニューは全24種類、ドリンクはアルコールを含む全21種類を用意している。2015年5月のオープン以来、北海道や沖縄など、遠方からこの店を目的に上京する人がいるほど人気とか。

「低糖質だからといって、おいしさに妥協してご納得頂きたくなかったので、とにかく『美味しい低糖質』メニューにこだわりました」と話すマネージャーの杉浦泰治さんに詳しく聞いた。

まず食べてほしいメニューは、9品目が楽しめる「RIZAPプレート(スープ・デザート・ドリンク付)」(1620円)とか。20種類以上の食材を使ったこちらは、エビとブロッリーのペペロンチーノやチキンのトマト煮込み、シフォンケーキなどが並び、ボリュームも栄養バランスも満足の一品。それなのに、なんとごはん1杯分(白米150g)の約4分の1の糖質量13.9gとはびっくり!



また、市販品に比べて糖質量70%オフの生パスタ(リングイネ)を使った「本日の低糖質生パスタ(スープ付)」(1080円)も糖質を気にする女子に嬉しい一品。カルボナーラ、ボロネーゼ、きのこの和風パスタ、ジェノベーゼの4種類が日替わりで登場するそう。もちもちとした食感が癖になると好評だとか。「毎日違うソースをお楽しみいただけるよう、今後は7種類に増やす予定です」(同)


そして、気になるスイーツは、砂糖(白砂糖)を一切使わず、でんぷんから作られた天然の甘味料で絶妙な甘さを表現しているのが特徴。デザート3種類を味わえる「本日の絶品低糖質スイーツ3種盛り(ドリンクセット)」(1080円)でも、糖質量7.5g以下とか。

「こちらのメニューは女性に大好評で、売り切れてしまうことも度々あるくらいです。今後はバースディケーキやテイクアウトでの販売も検討中です」(同)

店内には管理栄養士の資格を持つスタッフも常駐しているので、食事についてのアドバイスをもらうこともできる。これも同店ならではの魅力かも。「低糖質でおいしい料理を食べ、健康的にボディメイクをしてもらえると嬉しいです」(同) たくさん食べても罪悪感のないカフェ、プチ女子会にも利用したいかも。