9月11日から全国で公開される映画『キングスマン』から特報が公開された。
特報では、イギリス製のスーツに身を包んだスパイ機関「キングスマン」に所属するハリー役のコリン・ファースが、バーチャル機能付のメガネを使って会議をする様子をはじめ、特殊な傘で敵の銃弾を防ぐシーンやライター型爆弾などを駆使した俊敏で激しいアクションシーンを繰り広げる様子が確認できるほか、ハリーに見出された若者エグジー役のタロン・エガートンの姿も映し出されている。
『キングスマン』は、映画『キック・アス』シリーズや『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』などで知られるマシュー・ヴォーン監督の新作。表向きはロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店だが、実体はどの国にも属さないスパイ機関であるキングスマンのエリートスパイであるハリーと、ハリーに見出されてキングスマン候補生となったエグジーらの活躍を描く。