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大手町にアマンリゾーツ初のカフェが誕生

2015年06月08日 00:03  オズモール

オズモール

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世界にリゾートを展開し、海外セレブにも高い支持を得ているアマン初めてのカフェが、2014年12月に初の都市型ホテルとして開業した「アマン東京」の1階別棟に登場。緑豊かな森のなかという立地だけに、四季の自然を感じながら、リゾート気分でカフェグルメを堪能できそう。

ホテルのもとに広がる“大手町の森”のなか、2015年6月1日(月)にオープンした「ザ・カフェ by アマン」。都心のビジネス街とは思えないような自然の森の景観と、一流レストランで経験を積んだシェフの本格的な料理が楽しめる。

店内には24席とカウンター8席、オープンテラスには25席があり、店内の席からはオープンキッチンでシェフたちのライブ感あふれる調理の様子も見ることができるとか。

ランチタイムは2種類のセットメニュー(1600円、2500円)があり、ティータイムにはアフタヌーンティーボックス(2500円)も。



「メニューは、フレンチやイタリアンといった枠にとらわれない、モダン・コンチネンタルというスタイルです。国産野菜や素材にこだわった、カラフルで独創的な料理をご提供しています」と、マネージャーの山森さん。

季節の食材を使ったカンパチのテリーヌや、ロメインレタスにカルボナーラソースを添えたサラダ、シチリアの味“トラパニペースト”のクレープ、ブイヤベースなどのメニューがラインナップ。


ディナータイムのアラカルトメニューには、お酒に合う前菜なども充実。特に、樽から提供するアマン東京オリジナルの日本酒は、飲み口が軽やかでフルーティなので、どんな料理とも相性がいいのだとか。「気軽なティータイムやランチはもちろん、夜にはキャンドルの光とライトアップされた森を望みながら、お酒に合う料理をお楽しみください」(同)

このほかに、オリジナルの商品も販売しているそう。ホテルの総料理長が契約農家に何度も足を運んで実現したという、100%のフルーツジュースはホテルでも好評だとか。また、日本酒を使ったパウンドケーキなどもひと味違うおいしさ。

季節によって変化する自然の森のロケーションと本格的なメニューは、デートにも女子会にも重宝しそう。大手町に生まれた新しいオアシス空間、周辺で働く女友達や彼と活用したい場所かも。