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パナソニックのWおどり炊きごはんを試食!

2015年06月05日 00:03  オズモール

オズモール

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肉もスイーツも大好きだけど、夕食にはなによりおいしい米が必須! 自宅でごはんを作るときには、米の銘柄にこだわったり、炊飯器の機能が気になったり…そんな女子におすすめの期間限定イベントが、銀座にある五ツ星お米マイスターの米料亭で開催されるみたい。

2015年6月3日(火)から21日(日)まで「銀座米料亭 八代目儀兵衛」では、6月1日(月)発売のパナソニックの新製品「Wおどり炊き炊飯器 SR-SPX105」で炊いたごはんをランチタイムのすべてのメニューに採用。Wおどり機能非搭載の炊飯器で炊いたごはんと比べることができる「食べ比べセット」を1人1セット提供し、期間限定の特別メニューも登場する。そこで、さっそく内覧会にお邪魔してきた。


茶色の茶碗(写真左)に機能搭載の炊飯器で炊いたごはん、白い茶碗(写真右)に機能非搭載の炊飯器で炊いたごはんが入っている。「比べていただきたいのは、炊きたてのごはんの香り、米粒の見た目、味の3種類です」と、パナソニック広報担当の山本さん。

両方の茶碗の盖を開けてすぐに、茶色の茶碗の米粒が白い茶碗のものに比べ、つややかでふっくらとしているのに気付いた。口に入れると、茶色の茶碗のごはんはよりもっちりした食感で、米本来の甘みが感じられる仕上がり。また、茶色の茶碗のごはんのほうがベタつかず、確かにWおどり炊き機能付きの炊飯器で炊いたごはんのほうがおいしい! いつもはオリジナル土鍋釜でおいしいごはんを提供している「銀座米料亭 八代目儀兵衛」とのコラボが実現したのも納得。


このごはんのおいしさを堪能するための特別メニュー「ごはんのお供御膳」(1720円)も期間限定で提供される。神奈川県産の新鮮なシラスを使った「釜揚げしらす」や、福岡県・博多の料亭 雅加榮(ちかえ)の日本酒が効いた「明太子」など、日本各地の“ごはんのお供”7種がセットになっていて、味噌汁と焼きノリも付く。厳選した食材で作ったり、老舗の名品を取り寄せた“ごはんのお供”はどれも絶品で、箸が進む。


「米の味を楽しんでいただくために、“ごはんのお供”は味が薄いものから濃いものまで幅広く揃えました。シメは静岡県産の『うなぎの蒲焼き』か、長崎県産の『ごま鯵』にダシを注いで、お茶漬けにしてお楽しみください」と「八代目儀兵衛」代表の橋本隆弘さん。

今回のメニューで使用している米は、同店のオリジナルブレンド「翁霞(おきなかすみ)」だとか。ときどきでいちばんおいしいお米を選んでいるというこちら、現在は、山形県産の夢ごこち、長野県飯山産のコシヒカリ、宮崎県えびの産特別栽培米のヒノヒカリを使っている。食べ比べセットのアンケートに答えると、このオリジナルブレンド米の300gパックがもらえるのも嬉しいところ。ごはんの魅力を再認識できるかも。