増田こうすけの漫画『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』が舞台化され、9月16日から東京・銀座の博品館劇場で上演されることがわかった。
『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』は、2000年から『月刊少年ジャンプ』に連載され、現在は『ジャンプスクエア』で連載中のギャグ漫画。聖徳太子や松尾芭蕉、小野妹子といった歴史上の人物から動物まで様々なキャラクターが登場するシュールな内容で人気を博し、2005年にはテレビアニメ化もされた。
脚本と演出を担当するのは、これまで『ヘルプマン』『弱虫ペダル』『殿といっしょ』などの舞台化を手掛けてきたほか、映画『東京無印女子物語』など映像の分野でも活動するなるせゆうせい。企画製作および主催は株式会社ディー・バイ・エル・クリエイション。キャストなどの詳細は後日発表される。