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ハワイのサードウェーブカフェが木場に

2015年06月04日 00:02  オズモール

オズモール

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豆の産地から始まり焙煎やドリップまでこだわり、コーヒーの香りや味を最大限に楽しむサードウェーブ系のコーヒー。海外からの初上陸店やニューオープンが相次ぎ、話題になっている。そこで、新しく上陸したハワイ生まれのサードウェーブカフェをご紹介。

2015年5月20日(水)、ハワイのホノルルに1号店を持つサードウェーブカフェ、「ALOHA COFFE LAB TOKYO(アロハコーヒーラボトウキョウ)」が木場にオープン。ホノルルの人気カフェ「The CURB(ザ・カーブ)」とハワイの厳選された豆を販売していた「ALOHA COFFE LAB」のコラボから始まったそう。シングルオリジンにこだわりを持つ両者がハワイの良質なコーヒーを提供しようというコンセプトがなんとも魅力的。


ハンドドリップで1杯1杯丁寧に入れる“POUR OVER(プア オーバー)”は、「HAWAIAN(ハワイアン)」(450円)と「SPECIALITY(スペシャリティー)」(450円)の2種類。「HAWAIAN」はハワイ島の単一農園で生産している豆を使ったコーヒーで、「SPECIALITY」は、エチオピアをはじめとする世界の豆を厳選して使用しているのだとか。

「ハワイ島のシングルオリジンは酸味の中にベリー系のフルーティな香りと深い甘さが特徴です。豆の鮮度を高く保つために豆をハワイから直接空輸輸入し、焙煎日から2週間以内の新鮮な豆のみを使用。徹底したエイジングの管理による鮮度の高さには自信があります! ハワイアンコーヒーの本当のおいしさを味わってください」と代表の桑原さん。



ほかにエスプレッソマシーンで入れる「CAFE LATTE(カフェラテ)」(500円)なども8種類あるうえ、19時以降はバーになってハワイ産のクラフトビール「マナウィート」(860円)や「ニュードックタウン.ペールエール」(860円)も提供するそう。散歩の途中で1杯、もいいかも。