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神保町に新ギャラリー「ソーボー」誕生 オープニング展示は中里周子ら参加プロジェクト

2015年06月02日 17:18  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

内観 Image by: アジール
神保町に新オルタナティブギャラリー「ソーボー(SOBO)」が6月5日にオープンする。デザインやアートディレクションを手がけるアジールが運営し、オープニングではデザイナー米山菜津子がディレクションする出版プロジェクト「GATEWAY」の作品を展示。ファッションデザイナー中里周子や漫画家の今日マチ子らが参加を予定している。

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 「ソーボー」は神保町駅から徒歩5分の場所に立地。面積は約100平方メートルで、白を基調にしたホワイトキューブとコンクリートで構成された無機質な空間になっている。メイクルームや追加料金なしのアンティーク家具、ミーティングルームなどを備え、使用は最低4時間から受け付ける。価格は1時間あたり1万円。今後は写真家やペインター、プログラマーなど、エッジなアーティストによる展示を毎月2回紹介する。
 オープニング展示の「GATEWAY 2015 06」では「GATEWAY」の世界観を再現。参加予定作家は中里周子や今日マチ子、野田祐一郎、檜垣健太郎、松本直也、石井絵里、小濵晴美、小山田孝司らで、13日に下西風澄と中里周子が感性やファッションをテーマにギャラリートークを実施する。会期は17日まで。
■SOBO住所:東京都千代田区神田錦町3-20 アイゼンビル 2F / 3FTEL:03-5244-5297公式サイト
■SOBO OPENING EXHIBITION「GATEWAY 2015 06」会期:2015年6月5日(金)~17日(水)時間:12:00~20:00(最終日~18:00)/ 月火休廊参加予定作家:野田祐一郎 × 檜垣健太郎松本直也石井絵里 × 今日マチ子中里周子 × 小濵晴美 × 小山田孝司
■ギャラリートーク日時:2015年6月13日(土)15:30-17:00登壇者:下西風澄 × 中里周子テーマ:瞬間への感性と、ファッションについて入場無料 / 予約優先