おびただしい数のひつじが通りを歩いている。
イタリア・ベニスのある住宅街では時折、このような“ひつじの大行進”を見ることができるそう。
牧場のスタッフが飼育しているひつじを移動させるため、この道を通ることがあるそうなのだが、住民たちはこの光景を微笑ましく思いつつも、ある理由で少しだけ困惑しているという。
その理由はこちらの動画で明らかに。
通りいっぱいに広がった、もふもふのひつじたち。ときどきヤギやロバが混ざっているのが可愛い。
きちんと整列して、みんなお利口さんだ。
と思ったら、何頭かが群れを離れて寄り道!
通りすがりの家の植木をむしゃむしゃ食べてしまっている!
みんなで食べれば怖くない~、という声が聞こえてきそう。
なかには2本脚で立って夢中で食べているものまでいる。
家の持ち主は困惑しているようだが、この動画を撮った近所の住人は、食いしんぼうのひつじが微笑ましくて、気の毒と思いつつも笑いをこらえきれなかったとのこと。
ただし、このあとは“賢い見張り番”が登場して、“めでたしめでたし”となるのでご安心を。
YouTube
https://youtube.owacon.moe/watch?t=27&v=My7YiMIZXtc
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