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ユナイテッドアローズ重松理が参画する新インターナショナルスクールが六本木に

2015年05月25日 14:03  Fashionsnap.com

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CHATEAU SCHOOL "JEWEL BOX"
ユナイテッドアローズの創始者で名誉会長の重松理が参画するインターナショナルスクール「CHATEAU SCHOOL "JEWEL BOX"(シャトースクール"ジュエルボックス")」が、六本木エリアに世界一号校を開設する。オープンは6月1日。

重松会長が参画する新インターナショナルスクールの画像を拡大

 「CHATEAU SCHOOL "JEWEL BOX"」を運営するCHATEAU SCHOOL PTE. LTD.は、シンガポールの外資系投資企業で4月15日に設立。代表取締役社長は創始者で日本国籍のリナ・ボヴリース、取締役副社長はフランス国籍のティボー・ダンジュが務め、重松理は株主として参画している。"MADE IN JAPAN"のインターナショナルスクールと質の高い教材の世界展開を主な事業とし、日本のクリエイティブが詰まった初のインターナショナルスクールの世界展開を計画。東京に続きニューヨークに開設が企画されている。
 スクールは、子どもが持つ秘めた才能を宝石のように輝かせる革新的な幼児教育プログラムを目指して"JEWEL BOX"と命名。フラッグシップとなる世界一号校は、港区西麻布3丁目の六本木ヒルズ近隣エリアに開設される。プリスクール、アフタースクール、ウィークエンドスクールといったプログラムが用意され、新世代のためのインターナショナルスクールを日本から世界へ発信するという。
■CHATEAU SCHOOL "JEWEL BOX":公式サイト