2015年F1モナコGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは11位、セルジオ・ペレスは7位だった。
セルジオ・ペレス 決勝=7位
「今、すごくハッピーな気持ちだよ。僕らチームは週末を通して最高の仕事を成し遂げた。7位はそのハードワークの賜物だ」
「僕にとっては普通のレースだった。特に何も起こらず、静かなレースで、モナコなのに変な感じだった。レースのほとんどを単独で走った。前のグループからは引き離され、後ろのグループとの間隔も開いていたからだ」
「78周にわたって集中力を保つのは簡単なことではなかった。でもセーフティカーの後、ピットストップをして新品のスーパーソフトを履いて走った時はすごく楽しかった。キミ(・ライコネン)にアタックできたんだ。でもオーバーテイクするチャンスはなかった」
「チーム全体にとって貴重なリザルトだ。選手権ポイント6点を獲得することができた。今シーズンここまでで半分のレースで入賞していることになる。チャンスを最大限に生かせているということだよね」