2015年F1モナコGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは12位、パストール・マルドナドはリタイアだった。
パストール・マルドナド 決勝=リタイア
「ブレーキに問題があって、かなり序盤からペダルプレッシャーが異常だと感じていた。それがスタート直後からレースに影響していた。問題がどんどん悪化していったので、リタイアするしかなかった。チームにとって残念な結果だ」
「ここではマシンが好調で、決勝でのペースもとてもよかったし、強力な戦略も用意してあった。このマシンにはポテンシャルがある。シーズンの中で努力し続け、希望を持ち続けるだけだ」