今回、5000組の応募の中から14組28名が当選。「ICE MONSTER」の看板メニュー2品を体験した。
「ICE MONSTER」は台湾で人気NO.1の新食感かき氷のお店。台北市にある本店では、多い日で2500人以上が1日に行列することもあるほど。台湾で食べた味が忘れられない…と待ち望んでいた人も多いはず。
まずは創設者のフランク・ロー氏からこだわりのメニューについて説明を受ける。こちらのかき氷の特徴は、なんと言っても氷。フルーツやコーヒー、紅茶などそのままの味を再現した氷「フレーバーアイスブロック」を開発するのにはとても苦労したそう。この特殊な氷が、削ると独特な食感を生み出すという。今回は、ロー氏が最もおすすめする2品「タピオカミルクティーかき氷」と「マンゴーかき氷」を味わせてもらった。
最初に「タピオカミルクティーかき氷」がサーブされると、そのインパクトに参加者から歓声が。驚きはフォトジェニックな見た目とその大きさ！ きめ細かくレース状に折り重なった氷は、ミルクティーの濃厚な味わいと、雪のようにふわりとした食感が特徴的。参加した女性は「氷なのに、まるでジェラートを食べているみたいにクリーミーなのが不思議」と話す。器に添えられたパンナコッタと、別添えの温かいタピオカが、味わいに変化をもたらし、最後のひと口まで飽きがこないのも嬉しい。
◆タピオカミルクティーかき氷 1000円
ミルクティーかき氷の後には、「マンゴーかき氷」が登場。「あのフワフワの食感がなんとも言えません。マンゴーとソースは果実たっぷりでビックリしました」「マンゴーは濃厚で柔らかく、台湾で食べるマンゴーそのものでした。アイスの中にも果肉が入っていたり、かき氷の下にもマンゴーがあったり、絶対に満足すると思います」「頭がキーンとならないかき氷でびっくりしました。味も大満足で並んででも食べる価値ありです！」と、参加者も満足度100％の様子。
「この夏は日本限定のウーロン茶かき氷、季節限定のパイナップルかき氷もぜひ味わってみてください」とPR松波さん。
今年の夏は、「ICE MONSTER」の絶品かき氷ははずせない！
