突然のワールドツアー離脱に続き、「ワン・ダイレクション(1D)」からの脱退を発表したゼイン・マリク。その後ゼインの婚約者でガールズグループ「リトル・ミックス」メンバーのペリー・エドワーズに批判が集中。「まるでビートルズを解散に追いやったオノ・ヨーコよ!」とまでファンに言われたペリーだが、彼女の存在はゼインの1D脱退と本当に関係があったのか?
“ビートルズを解散に追いやった”とも伝えられたオノ・ヨーコを彷彿とさせたのだろう。1Dからの脱退をゼイン・マリクが発表した直後、ファンの多くが婚約者ペリー・エドワーズをオノ・ヨーコと比較し、「ペリーも仕事を辞めてしまえ」という声まであがった。
その脱退騒動から約2か月、このほど1Dのメンバー、リアム・ペインがインタビューを承諾。その中で確かにペリーの存在が脱退理由のひとつだったとして、こう語っている。
「昔ほどエンジョイできなくなったら、ムーブオン(脱退)もやむを得ないことがある。」
「ゼインは家族や恋人と一緒にいたかったんだ。それは俺たちも理解しているよ。」
またリアムは今もゼインとの仲が良いことを強調し、決して不仲ではないとしている。ちなみに浮気説も浮上していたゼインだが、1Dを脱退してからはペリーにベッタリ。ペリーも批判にめげずツーショット写真を公開するなど強気な姿勢だ。今も一部ファンの怒りは大きく「あなたが憎い」というコメントをはじめ、「ペリーの脇は黒い」などと悔し紛れの嫌がらせコメントまで書き込まれており、ファンの動揺がうかがえる。
※画像は、『Instagram perrieeele』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)