ハリポタや黒子のバスケで活躍 小野賢章がグラムとコラボアイテム発表

「グラム（glamb）」が、声優や俳優、歌手として幅広く活躍する小野賢章とのコラボレーションアイテムを発売する。同氏は12歳の頃から10年間にわたり映画「ハリー・ポッター」シリーズでハリーの日本語版吹き替えを担当し、近年もTVアニメ「黒子のバスケ」「遊☆戯☆王 ARC-V」、映画「EDEN」など数多くの作品に出演している。

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　コラボレーションのキーワードになったのは、「Sleepy（眠い）」という小野賢章の口癖。自身のキャリアを象徴する丸眼鏡やバスケットボール、飼っている猫やウーパールーパーをモチーフに取り入れた、フラワープリントのロゴデザインを完成させた。扱うのは全4アイテム。スキニーとサルエルをミックスしたSleepy denim（22,000円）、身幅にゆとりを持たせたルーズなシルエットのSleepy parka（11,800円）、後ろ身頃にグラムのロゴと本人のサインをあしらったSleepy-T（4,900円）、本人のポートレートをプリントしたSleepy pillow case（7,900円）を揃える。発売を記念して、5月29日から31日まで顧客向け展示会をglamb Tokyoで開催。同31日までブランドの公式サイトを通じて先行予約を受け付ける。
　今回のアイテムは、グラムがアーティストやクリエイターとコラボレーションする「シグネチャーライン（Signature Line）」から登場し、これまでにBIGMAMAのフロントマン金井政人や175RのSHOGOを迎えて好評を集めてきた。同ブランドが声優とコラボレーションするのは、今回が初めてになる。
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