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ホンダ「ドライバビリティ改善に注力。予選までにやり遂げる」/F1モナコGP木曜

2015年05月22日 08:00  AUTOSPORT web

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マクラーレン・ホンダMP4-30
2015年F1モナコGPの木曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは11位/8位、ジェンソン・バトンは12位/15位だった。

ホンダF1プロジェクト総責任者 新井康久
「バルセロナ-カタルニアサーキットからモナコGPがスタートするまでの間、私たちはパワーユニットのドライバビリティのデータを改善することに集中してきました」

「今日の2回のセッションではパワーアシストとパワー出力へのスロットルレスポンスをテストする予定でしたが、FP2がウエットコンディションになったために残念ながらプログラムを完了することができませんでした。残りのテストは土曜のプラクティスで行う予定なので、FP3は忙しく重要なセッションになります」

「予選に向け、このサーキットにマッチするよう低・中速のドライバビリティをさらに改善することを目指します。必ず間に合わせるようベストを尽くしていきます」