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駒沢公園で「オクトーバーフェスト」が開催

2015年05月22日 00:02  オズモール

オズモール

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日差しも心地いい初夏の昼間は、外ビールにぴったりの季節。戸外で飲むのなら、日本ではなかなかお目にかからない希少な銘柄をはじめ、100種類以上のドイツビールが味わえる「オクトーバーフェスト」がおすすめ。お台場、日比谷に続いて、次は駒沢で行われるそう。

2015年5月29日(金)から6月7日(日)にかけて、駒沢オリンピック公園の中央広場で「駒沢オクトーバーフェスト2015」が開催。「グラスの使い捨てや破損防止のため、ビール1杯目を買うときにビール代とともに預り金を1000円いただいています。2杯目以降に支払うのはビール代のみ。最後にビールを購入したカウンターにグラスを戻して頂いたら、預り金をお返しする、というシステムです」と広報の木村さん。


それぞれの会場で限定ビールやおつまみもあるみたい。駒沢会場では、『パウラーナー ミュンヘナー・ウアーテュープ』(500ml/1500円、300ml/1000円)が限定の1杯。ミュンヘンスタイルの伝統的なラガービールで、ドライさと力強いアロマが印象的だとか。

「ビールがあまり得意ではない女性には、レモンのようなフルーティな味わいと香りが楽しめる「ババリアンスペシャル」(500ml/1600円、300ml/1100円)がおすすめです。ドイツビールでは珍しい爽やかな味わいと、ライトな後味で飲みやすいはず」(同)

また、日本初上陸の「アルコブロイ ウアファス」(500 ml /1500円、1000ml/2700円)も要チェック。ホップの苦味と甘さのバランスが絶妙で、日本人好みの味だそう。


フードメニューも200種類と充実。駒沢会場のイチオシメニューは、ボリュームたっぷりの「ドイツハムとカモ肉の盛り合わせ」(1200円)と、さまざまな香辛料を染み込ませた燻製肉をふんだんに使用した「パストラミピザ」(800円)の2点とか。

ドイツの芳醇なビールと伝統料理を楽しめる「オクトーバーフェスト」、友達とわいわいやるのも楽しいかも。初夏の週末に集う機会として考えてみて。