なお、この他にも各メーカーの往年の名車が展示される“CONCOURS d'ELEGANCE”も開催。1927年製のブガッティT35や1930年製のアルファロメオ6C 1750 Gran Sportなどのクラシックカーが、それぞれのメーカーの最新車と共に展示されるという。またフェラーリやランボルギーニ、そしてマクラーレンF1という歴代のスーパーカー約20台が集まる“SUPER CAR COLLECTION”も開催される。モータースポーツファンのみならずとも、目が釘付けになってしまう名車のオンパレードである。
もちろん、コースを走る歴史的レーシングカーが“SUZUKA Sound of ENGINE”の主役だ。しかし、GPスクエア等に展示されるスーパーカーを見るだけでも、今週末の鈴鹿サーキットに行く価値はあるはずだ。