今春スタートした朝の情報番組に曜日レギュラーとして出演している、中田敦彦(オリエンタルラジオ)。番組内では毎週、彼がプレゼンテーションを担当するコーナーがある。生放送で資料を使いながら、いかに簡潔で分かりやすく説明すれば良いかを研究し、妻の前で何度も中田はリハーサルしては感想を求めるのだという。
5月20日放送の『白熱ライブ ビビット』では、前日に都内で行われたイベントに出席した、
中田敦彦の妻である福田萌を直撃。同番組の曜日レギュラーになってから、彼にどんな変化があったのかを教えてもらった。
同じ水曜レギュラーに泉谷しげるがおり、スタジオでは中田の隣に座っている。福田は同番組をこれまで見てきて、「隣の泉谷さんに押され気味かな」と感じているそうだ。他にもオンエアが終わると、「最後の締めのところ、(コメントが)甘かったんじゃない?」などと妻からダメ出しされるそうだ。
本格的な情報番組でプレゼンターを任された中田は、これを新たなステップアップの機会と捉えているのだろう。自宅では、10~20回も妻を相手にプレゼンテーションのリハーサルを繰り返しているらしい。彼の担当するコーナーは視聴者の奥様に向けての情報発信である。客観的な感想を求めるには、現役の主婦であり母親でもある妻の意見が重要になってくるのだ。とはいえ、あまりに何度も同じプレゼンを聞かされるため、福田は「私も主婦業忙しいからっていうところはあるんですけどねぇ」と少々閉口気味のようだ。
また巷で噂になっている「中田の小遣い5万円」説を、福田はキッパリ否定する。なんと本人からの申し出により“3万円”に値下がりしたというのだ。彼女は夫に小遣いの使い道をよく尋ねていたのだが、そのうち毎回使途を答えづらくなってきたのか、中田自ら値下げを申し出てきたそうだ。
VTRを見ていた泉谷は福田のことを、「小娘っぽくない?」とニヤニヤしている。「童顔なので...」と中田が真面目に答えると、「整形?」と畳み掛けてくる。すると「いやいや、なんちゅうことを言うんですか!?」と返しに困る中田を、周囲は笑って見ている。まだまだ泉谷と対等にやり取りするには、修行が必要かもしれない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)