トップへ

リアルすぎて食べられない!?日本の職人が作った芸術的な“飴”が話題に

2015年05月21日 10:01  isuta

isuta

写真
クールジャパンと言えば、マンガやアニメなどのコンテンツを指すことが多いが、最近はこんなクールジャパンが海外サイトを賑わせている。 これは浅草の「飴細工アメシン」の店主で飴細工職人、手塚新理さんの作品。 この飴細工は日本で8世紀から伝わる伝統工芸。まさに1200年前の技を今に伝える飴細工師なのだ。 手塚さんは、現在の店舗を2013年に店を構えたが、その前からテレビ出演や講演、個展なども開いている。 また、5月15日から18日にNYで開催の「TOKYO DESIGN WEEK in New York 2015」に出演するなど、まさに引っ張りだこなのだ。 手塚さんの作る商品は、リアルな中にもかわいらしさや愛嬌があり、なんだか食べるのがもったいない気がしてしまう、まさに“作品”。 飴細工は店頭で1000円~2000円で販売しているほか、製作実演、体験教室なども開いている。 また、オーダーメイドの製作も受け付けており、中にはあのカップラーメンまで! 海外の人はもちろん、日本人をも虜にするキュートな飴細工。浅草に出かけた際はぜひ立ち寄ってみて。 飴細工アメシン http://www.ame-shin.com/ 営業時間:11時~18時(木曜日定休/臨時休業あり) 住所:東京都台東区今戸1-4-3 Facebbok(飴細工アメシン) https://www.facebook.com/amezaiku.ameshin Twitter(飴細工アメシン) https://twitter.com/candy_ameshin ・スイーツ(まとめ)