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フランスのグルメツアーを日本で体験する

2015年05月21日 00:02  オズモール

オズモール

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澄み切った青い空と陽光にきらめく地中海…1年のうち300日が晴れともいわれるプロヴァンス地方では、料理も太陽を感じさせる味で、トマトやオリーブ、タイムやローズマリーなどのハーブをふんだんに使っているのがその特徴とか。そんなプロヴァンス料理を堪能できるパンや菓子が8点、期間限定でロブションに登場するそう。

2015年6月3日(水)から9月1日(火)の期間、「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」各店、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」では、フランス各地の味をリレー形式で紹介する「ツール ド フランス グルマン」の第2弾、「プロヴァンス地方フェア」を開催。「南仏ならではの食材を使ったパンは夏にぴったり。白ワインとの相性も抜群ですよ」と統括マネージャーの吉田さん。


写真は、新商品の「オリーブのケークサレ」(400円)。生地に仕込まれたチーズのコクと、オリーブとセミドライトマトの酸味がほどよくマッチしていて、軽く温めて食べるのもおすすめ。また、オリーブたっぷりの「地中海フーガス」(324円)は毎年人気の一品だとか。


甘いパンが好みなら、プロヴァンス地方で夏に咲くラベンダーで香り付けした「ラベンダー・杏のダマンドクロワッサン」(389円)を。杏のコンフィチュールの甘酸っぱさがたまらない。「パスティスとイチジクのデニッシュ」(389円)は、ハーブリキュール「パスティス」でマリネしたイチジクが主役。「いずれも夏らしいフルーツの爽やかな甘みと、南仏で馴染み深いハーブのマリアージュを堪能できます」(同)

このほか、プロヴァンス名産のミックスハーブ「エルブドプロヴァンス」を使った「サブレ プロヴァンス」(918円)や特産物の松の実をたっぷり使った「松の実タルト」(400円)などの菓子類も。ワインとの相性もよさそうなプロヴァンス地方の味覚、初夏から夏にかけての季節に元気を与えてくれるはず。