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10周年「まとふ」根津美術館の茶室で茶会を開催

2015年05月20日 09:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

matohu 長着 Image by: matohu
ブランド創立10周年を迎える「まとふ(matohu)」が、根津美術館の庭園内の茶室で「matohu長着茶会」を開催する。亭主を務めるデザイナーの堀畑裕之と関口真希子が、現代アーティストの道具などを使って客をもてなす。

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 長着は、「まとふ」が2005年のスタート以来毎シーズン発表しているブランドのアイコンで、和服でも洋服でもない新しいスタイルを提案してきた。6月5日と6日に開催される「matohu長着茶会」では、これまで発表してきたコレクションのテーマ「慶長の美」と「日本の眼」に沿った本格的な道具の茶席と、表参道店でコラボレーションしてきたゲストアーティストに依頼した新作の道具を使った茶席が用意され、長着や絵巻物などが飾られた弘仁亭では酒肴席が設けられる。
 また、表参道本店では5月20日から「長着フェア」を開催。コレクションアーカイブの長着をはじめ、長着に合わせる重ね衿Tシャツや数奇屋クラッチなどが販売される。
■matohu長着茶会 日時:2015年6月5日、6日 場所:根津美術館 庭園内 茶室 東京都港区南青山6-5-1 会費:六千円(根津美術館展覧会 鑑賞券付き) 申し込み:matohu表参道本店 03-6805-1597      matohu-shop@lewsten.com