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故コリー・モンティスの“最後の恋人”リア・ミシェル、交際中の彼に感謝の言葉。

2015年05月19日 20:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

リア・ミシェル、コリーの死を乗り越える(画像はinstagram.com/msleamicheleより)
『glee/グリー』にて共演し、私生活でも恋仲になり愛を育んでいたコリー・モンティスとリア・ミシェル。同棲を検討し将来は子供を持ちたいとも語りあっていた2人だが、ヘロインとアルコール摂取による混合薬物中毒でコリーは2013年に他界。31歳にしての急逝に、リアもかなり憔悴していた。あれから約2年、今のリアはしっかりと立ち直り、再び幸せな暮らしを取り戻している。

リア・ミシェルは、昨年よりモデル兼ライフコーチというマシュー(Matthew Paetz)さんなる男性との交際をスタート。「ムーブオンするのが早すぎる」といった批判も噴出したが相性は抜群に良かったらしく、その関係は今も続いている。そのリアがこちらの写真をインスタグラムにて公開し、このように綴った。

「マシュー、私の人生をこんなにハッピーにしてくれて有難う。再び微笑ませてくれたこと、日々喜びをもたらしてくれることに感謝しているわ。」
「私と私の家族を愛してくれて、有難う。」

恋人だったコリー・モンティスと死別し、元ジゴロとされるマシューさんとの交際を始めたリア。当初は「長く続かないだろう」という声もあったが、この写真を見たファンからは「リアはコリーを忘れたわけじゃない」「ただムーブオンする必要があっただけ」という声があがった。ちなみにリア本人も、コリーの死後にこう語っていた。

「皆さんには理解していただかなくては…。一生ひとりではいられないの。」
「コリーもそんなことは望まないと思う。」

辛い死別を乗り越え、再び幸せになったリア。彼女を支えたマシューさんとの関係は、このままゴールインへと続くのだろうか。

※画像は、『Instagram msleamichele』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)