ミランダ・カー、最近はタンポポ茶に指圧マット、逆さぶら下がり健康器にハマる。

これまでグリーンジュースやノニジュースにドライブラッシングなど、数々の美容ブームを巻き起こして来たミランダ・カー。そんな彼女がいま新たにハマっている美容法を明らかにした。

かつて母国オーストラリアで栄養学のスクールに通い、今でも貪欲に美容や健康について学んでいるミランダ・カー（32）。そんな彼女がラジオ番組『Kyle ＆ Jackie O Show』にて、現在行っている美容法を語った。コーヒーは一日何杯か飲むと良いという説もあるが、ミランダはそのコーヒーの代わりにあるお茶を飲んでいるという。

「栄養学を学んでいた時に、タンポポ茶のクレンズとデトックス効果を知ったの。」
「それでコーヒーの代わりにタンポポ茶を飲もうと決めたの。それに実は味も似ているのよ。」

しかもミランダのこだわりはそのまま飲むのではなく、ヤギ乳とメープルシロップを合わせること。

「ヤギのミルクは、牛のミルクよりカルシウムを吸収しやすいの。そしてハチミツは温めることができないと聞いたから、代わりにメープルシロップを入れて少し甘めにしているわ。」

また、同番組内では「寝るだけで、ツボ押しされるから気持ちが良いの。特に時差ボケなんかを感じているときはいいわ」と指圧マットにもハマっていると告白。さらには逆さぶら下がり健康器についても「背骨がストレッチされるわ」と太鼓判を捺している。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）