【動画】今秋全米公開のスティーブ・ジョブズ伝記映画 予告編が初公開

アップル（Apple）社の創業者スティーブ・ジョブズ（Steve Jobs）の伝記映画「Steve Jobs」の予告編が初めて公開された。監督は「トレインスポッティング」や「スラムドッグ＄ミリオネア」のダニー・ボイル（Danny Boyle）、脚本はウォルター・アイザックソン（Walter Isaacson）が執筆したジョブスの伝記を元に「ソーシャルネットワーク」のアーロン・ソーキン（Aaron Sorkin）が手がける。全米公開は10月9日。

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　公開された予告編では、黒のタートルネックと丸型眼鏡をかけた"ジョブズ ルック"を「Xマン」シリーズのマイケル・ファスベンダー（Michael Fassbender）が初披露したほか、元マッキントッシュのマーケティングチーフのジョアンナ・ホフマン（Joanna Hoffman）を演じるケイト・ウィンスレット（Kate Winslet）や、アップル社共同設立者の1人スティーブ・ウォズニアック（Steve Wozniak）に扮するセス・ローゲン（Seth Rogen）が登場。今回公開された約1分間の予告編では、ジョブスが壇上でフラッシュを浴びるシーン以外、詳細なストーリーラインは明かされていないが、重厚なトーンと豪華な出演陣にすでにメディアでは「良作の予感」と期待が高まっている。スティーブ・ジョブズの伝記映画はアシュトン・カッチャー（Ashton Kutcher）主演で2013年に公開された同名作品に続き2作目。