パリス・ヒルトン、亡き愛犬のため葬儀を(画像はinstagram.com/parishiltonより) 大変な動物好きで、何匹ものキュートな犬に囲まれて暮らしてきた人気セレブのパリス・ヒルトン(34)。彼女の愛犬のうち先日、14年間も大事にしてきたティンカーベルちゃんが老衰のため死亡。これにショックを受けたパリスは、豪華な葬儀をとりおこない愛犬の冥福を祈ったそうだ。
パリス・ヒルトン主演のリアリティ番組 で登場したほか、たびたび写真撮影の現場にも同行していたパリスの愛犬ティンカーベルちゃん。大変大事にされて長生きしたものの先日、老衰でこの世を去った。
それに大きなショックを受けたパリスは、「ハートが粉々に砕けました」「すごく悲しくて、精神的なダメージを受けた状態です」とインスタグラムに記していた。その後英ロンドンにて“The Fragrance Foundation Awards 2015”に出席したパリスは、インタビューに応じてこう明かしている。
「両親の家で、ティンカーベルの葬儀をとりおこなったわ。そこで埋葬もしたの。」
「墓石なども準備したのよ。本当に悲しい日だった…。お花を供えて来たわ。本当に辛いし、彼女が恋しい。」
自身の邸宅庭にはシャンデリア付きの犬専用豪邸まで建てるほど、犬を溺愛しているパリス。過去には野良犬の痩せ細った姿にショックを受け、わざわざ超高級肉をレストランで調理させて「食べなさい」と与えたこともある。
「私は犬を我が子のように扱っているの。」
そんな発言を報じられたこともあるパリスは、今も多くの犬に囲まれ“ママ業”に、仕事にと忙しい日々を過ごしている。
※画像は、『Instagram parishilton』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)