バラの花も咲き乱れる5月、“恋するプリンセス”をテーマにしたデザートブッフェが登場。美しいデコレーションと甘い香りに、ロマンティックな気持ちをかき立てられるかも。お姫さま気分を楽しめるブッフェ、女子会にもぴったりのはず。
2015年5月19日(火)から7月31日(月)まで、ヒルトン東京1階の「マーブルラウンジ」で開催される「恋するプリンセス」デザートブッフェには、約30種類の新作スイーツが大集合。
メニューを手がけたのは、ヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフ、ダヴィッド・ギマレス氏。パリの名店「ラドュレ」ほか、モナコの5ツ星ホテルなど華麗な経歴を持つギマレス氏が、甘酸っぱいフルーツを用いてパステルカラーの美しいプレゼンテーションのスイーツを多数用意する。
ユズのジュースを使ったクリームにライムの酸味を効かせたレモンイエローの「柚子とライムのタルト」は、すっきりした甘さ。「サブレブルトン ラズベリーシュークリーム&ローズクリーム」は、クッキーの仕上げにローズ、ラズベリー、ライチをトッピングして、恋する気持ちをピンクで表現したスイートな一品。
また、バジルの風味豊かなタルトにフルーツをトッピングした「バジルのソフトビスキー ピンクグレープフルーツ&ラズベリー」や、空気をたっぷり含ませた軽い口当たりの「レモンヴァニラチーズケーキ」など、ブッフェ台を彩るさわやかなスイーツたちに目移りしそう。
「全体のカラーはピンクを中心に“恋する季節”をイメージしていますが、スイーツ自体は甘さ控えめで、酸味の効いたさわやかな味わいとなっています」と、広報の五戸さん。初夏のティータイムにふさわしい、爽やか味のスイーツを存分に楽しんで。