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城田優、初の『Mステ』出演に歓喜 「この世界に入ってからの夢だった」

2015年05月16日 17:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『ミュージックステーション』公式HP

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の5月15日放送回には、嵐、AKB48、A.B.C-Z、KANA-BOON、高畑充希&城田 優、西内まりや、flumpoolが出演した。


(参考:ウエンツ瑛士と小池徹平によるWaTが再始動!「皆さんの前でまた歌えることになりました」


 1番手に登場したA.B.C-Zは、新曲「Shower Gate」をアクロバティック・スペシャルバージョンで披露。2番手には、俳優の高畑充希と城田優が登場。城田は「この世界に入ってから、ミュージックステーションに出るのが夢だった」と語り、映画『シンデレラ』の日本語版で歌われているデュエットソング「夢はひそかに (Duet version)」を熱唱した。


 3番手にはAKB48と西内まりやが登場。視聴者から寄せられた「小さい頃はどんな子どもでしたか?」という質問に対し、島崎遥香は「泣き虫で、学校に行く時も母が一緒じゃないと泣きじゃくってた」と明かすと、西内は「逆に、どちらかというと外に出て遊ぶタイプ」と、対照的な性格であることを強調した。その後、AKB48は新曲「僕たちは戦わない」を、西内は「ありがとうForever...」をピアノの弾き語りで歌い上げた。


 その後、同番組の週間ランキングに絡めて、KANA-BOONが10位にランクインした「なんでもねだり」を、flumpoolが5位の「とある始まりの情景 ~Bookstore on the hill~」を披露。


 最後に登場した嵐は、視聴者から届いた「メンバーの困った一面は?」という質問に、相葉雅紀が「僕ひとりの現場にみんながお弁当を差し入れてくれた。そのお礼にメールを送ったら、リーダーだけエラーで返ってきた。なんで(メールアドレスを)変えたことを教えてくれなかったの?」と不満をぶちまけると、大野智は「だいぶ前ですね。しょっちゅう会えるし、マネージャーが伝えてると思ってたから」と弁明。これにタモリが「普通教えるよ」と指摘すると、大野は「(メールアドレスを教えるのは、趣味でやっている釣り船の)船長くらいですね」と開き直り、スタジオのメンバーを爆笑させた。続けて、櫻井翔が「(メールの)新しいグループを作って、リーダーも入れてようやく稼働し始めたところなので…」と、改善傾向にあることを明かした後、同番組の週間ランキング1位にランクインしたドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)の主題歌「青空の下、キミのとなり」を披露し、番組が終了した。


 番組後半はランキングに準じた演出が繰り広げられるなど、珍しい演出も目立った今回の放送。次回5月22日は、E-girls、AKB48、チャットモンチー、堂本 剛、back number、Perfumeを迎えてオンエアする予定だ。(向原康太)