今回、5000組の応募の中から14組28名が当選。「Guzman y Gomez」の看板メニュー2品を体験した。
「Guzman y Gomez」は、スティーブン・マークスが2006年にオーストラリアでスタート。ブリトーやタコスなどが人気のメキシカン・プレミアムファストフードで、今回、ラフォーレ原宿の2階にオープンした。カラフル＆アートなショップが目印。
オープニングに合わせて来日した本国スタッフは、「ブリトーというとカジュアルなイメージのフードですが、食材や提供方法にはこだわっています」と話す。直前にグリルしたジューシーなチキンに、トマト、パプリカ、タマネギなどのフレッシュな野菜がたっぷり入ったブリトーは、オーダーを受けてから丁寧にまきあげる。まさに“プレミアムなファストフード”というわけ。
好みのスパイスを組み合わせてカスタマイズできるのもメキシカンフードならでは。「コリアンダーとローストハラペーニョサルサをMIXしたり、スモーキーチポトレとオニオンを合わせるのもおすすめですよ」（同）ちなみにハバネロは悶絶する辛さということなので、辛いモノ好きの人はぜひチャレンジを。一緒にサーブされた、アボカドたっぷりでクリーミーな「ワカモレ」は、スパイシーなブリトーと相性バツグン。こちらも試す価値あり！
参加者からは、「ブリトーは馴染みがないものでしたが、お肉、野菜、ライス、豆、サルサなどがバランスよくトルティーヤで包まれており、これ一つでお腹いっぱいになりました」「タコスと違い大好きなお米も入っていて、質量共に満足できる食事だと感じました(^_^)また食べに行きます！」といった声も。
トッピングやソースをお好みで選べるので、毎回違う味を楽しめるのもポイント。友だちや彼とのランチなど、いろいろなシーンで活躍しそう！
