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indigo la End&ゲスの極み乙女。、新作ジャケット写真を同時公開 本日よりラジオOAスタート

2015年05月14日 13:11  リアルサウンド

リアルサウンド

indigo la End『悲しくなる前に』

 川谷絵音がフロントマンを務めるバンド・indigo la Endとゲスの極み乙女。が、それぞれ6月17日にリリースするシングルのジャケット写真を同時公開した。


 indigo la Endのジャケット写真では、楽曲の世界観にフィットする若手女優/モデルを起用することが多く、これまでに波瑠、森川葵などが登場しているが、今回のシングル『悲しくなる前に』では、新進女優の桜井ユキを起用。衣服を着用したままバスタブ内で女性が濡れ浸っている構図によって、衝動的な悲しみ・切なさを象徴的に表現している。


 また、ゲスの極み乙女。のシングル『ロマンスがありあまる』のジャケット写真は、タイトルにちなんだ”ありあまる感”を演出するため、10万枚のトランプを使用して撮影された。タイトルの“ロマンスがありあまる”という文字も全てトランプで制作され、真っ白な衣装を着たメンバーの上からトランプが舞うという、ロマンティックなテイストに仕上がっている。


 なお、本日5月14日より、両バンドのシングル表題曲が、全国のラジオで同時OAスタートする。(リアルサウンド編集部)