『VOGUE』誌の表紙を飾ったリアーナ(画像はinstagram.com/badgalririより) 米時間4日に開催された「MET Gala」に、グオ・ペイのてがけた豪華ドレスで登場した歌姫リアーナ(27)。「まるでスクランブルエッグのようなドレスだ」という声もあがったが概ね好評で、今回のガラにおいて「ベストドレス」と評したメディアも複数あった。その姿を人気誌『VOGUE』も表紙で紹介したが、これによりリアーナの懐には莫大なギャラが入るそうだ。
このほど『VOGUE』誌表紙に選ばれた
リアーナ は、大喜び。早速インスタグラムで表紙写真をアップし、「WOW!! I am very honored to have this image selected for the new cover of @voguemagazine!!(ワオ!! このイメージが『VOGUE』誌最新号の表紙に選ばれたなんて、すごく光栄だわ!!)」と記した。
この人選について、ファッション業界で活躍する人物は米メディア『Naughty Gossip』にこう明かしている。
「つまり、アナ・ウィンター(アメリカ版『VOGUE』誌編集長)は“リアーナが勝った”と言っているワケですよ。」
「“MET Gala”でベストドレスを着たのがリアーナだったということです。そう、ビヨンセでもジェニファー・ロペスでもなくね。ファッションの分野でアナに認められる。これはスゴイことなんです。」
これにより、今後リアーナにはビッグな報酬が転がり込むという。
「長期的に考えれば、今回選ばれたことが契機となってリアーナはスポンサーや広告主から数億円単位のギャラを手にすることになるでしょう。」
『VOGUE』誌表紙に登場したリアーナに、ブランドや大手企業はさらに注目。高額ギャラでキャンペーンなどの顔として起用する機会が増え、その結果リアーナは莫大な収入を得るというのだ。音楽活動だけでも相当な稼ぎのあるリアーナだが、今後はさらに資産を増やしそうだ。
※画像は、『Instagram badgalriri』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)