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AKB48若手メンバーが暴露合戦 込山榛香「可愛いと思うメンバーとそうでもない人を分けてる」

2015年05月13日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

AKB48『僕たちは戦わない(Type-D【初回限定盤】)』(キングレコード)

 『AKBINGO!』の5月13日放送分では、AKB48の若手メンバーを中心に、恒例となる企画「ショージキ将棋(中編)」が行われた。


(参考:AKB48グループドラフト会議にみる各チームの戦略 “新メンバー低年齢化”が進む背景とは?


 同企画は、ウソ発見器を装着した対局者同士が、交互に相手のウソを見抜く質問をし、相手のウソをいち早く3回見抜いたら勝利というもの。まずは仲の良い大和田南那と大島涼花による対決が行われ、先手の大和田は「クソガキだと言われているが、実は根暗だ」という質問を選択し、「いいえ」と答えた大島にウソの判定が下ると、後手の大島は「いつも自分のことを『ブス』と言っているが、本当は可愛いと思っている」という質問を選び、解説者の込山榛香は「周囲の可愛いメンバーに可愛いと言っているけど、『じゃあ顔交換できるの?』と聞いたら黙る」と暴露。続いて大和田は「高橋みなみから貰った『小さくてもダイジョウV』というキャッチフレーズはダサくて使えない」という質問を選択し、大島は苦笑いしながら「たかみなさんが昔使ってたもので、一回使ったらシラケたからもう使ってない」と答えた。


 また、大島は「私を下に見ている」という質問を選択し「いいえ」と答えた大和田にウソの判定が下ると、大島は「『コイツ』呼ばわりされたのがショックでメモに書きとめてる」と、“根暗”の部分を表した。大島が3つ目の質問である「若手の中で自分が一番可愛がられてる自信がある」をやり過ごすと、大和田に「小嶋真子がするポーズがダサいと思ってる」という質問をぶつけ、見事大島が勝利した。


 番組後半は中西智代梨と込山による対決を放送。込山は対決前に「中西との絡みがなぜか多くて、嫌じゃないけど嬉しくもない」と先制パンチ。続けて込山が「島崎遥香と仲良くしてる自分がイケてると思ってる」と中西に質問をぶつけ、ひな壇からも選抜メンバーにだけ別の態度を取っていることが暴露された。後手の中西は「先輩と仲良くしたいと言っているが、正直スタッフさんに気に入られたい」と質問し、「いいえ」と答えた込山にウソの判定が下ると、西野未姫から「この子も選抜メンバーにはスタッフさんと同じ態度を取る」と、共に媚を売っていることが明らかになった。


 2つ目の後手になった込山は、「バラエティー班だが、正直下着は可愛い」いう質問を選び、「いいえ」と答えた中西にウソの判定が。続けて中西は「自分より可愛いメンバーとブスなメンバーをランク付けしている」と質問すると、ウソの判定が下された込山は「ランキングはしてないけど、可愛いと思うメンバーとそうでもないメンバーは分けてる。顔じゃなくて存在が…」と語り、見守るメンバーたちから悲鳴が上がった。王手の掛かった込山は、「ブサイクとイジられるが精神的につらい」という質問をぶつけると、「裏で『ブス』と言われると一瞬真顔になる」と暴露。中西は「普通に弁当食べてるだけで変顔って言われる」と本音を語り、番組が終了した。


 メンバー同士がゲームを通して様々な暴露を行った今回の放送。次回は「ショージキ将棋(後編)」がオンエアされる予定だ。(向原康太)