クラウドファウンディングサイトKickstarterで、“ワインをインクにしたペン”が話題になっている。
“Wine”+“Ink”をかけあわせ「WINKPENS」と名付けられたこのペンは、色付きの液体であれば、ジュースやビール、紅茶など、基本的に何でもインクの代わりになるという。
基本はアナログ構造で、いわゆる“ピストン式”。ガラス製のペン先をワインに付けたら、ペンのおしりの部分を回す。するとワインが内部のタンクまで吸い上げられるという仕組みになっている。
中身がなくなったら飲み物は限りなくあるし、この方式なら従来のペンに必要なカートリッジの替えも必要ないためゴミも出ない。
ペンはパーツを分解して洗うことも可能なので、大切に扱えば長く愛用できそうだ。
「WINK」は6月1日までKickstarterにて出資者を募っており、いまなら60ドル(日本円で約7200円)で、このユニークなペンをいち早く手に入れることができる(発送は2015年7月を予定)。
ワインで書かれた手紙なんて、何だかロマンティック!と思った方は、早速出資を検討してみる?
Kickstarter(WINKPENS)
https://www.kickstarter.com/projects/173263176/winkpens-write-with-wine-juice-or-tea-get-creative
・Kickstarter(まとめ)