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Superfly、新曲MVで初のクレーン歌唱に挑戦 楽曲のイメージ色は「リッチブラック」

2015年05月12日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

Superfly、「Beautiful」MVのワンシーン。

 Superflyが、5月27日にリリースする5枚目のオリジナルアルバム『WHITE』より、「Beautiful」のMVを公開した。


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 同MVの監督は「愛をこめて花束を」や「恋する瞳は美しい」、「やさしい気持ちで」など、これまで数多くSuperflyの作品を手掛けてきた番場秀一氏が担当。ギターのイントロから始まり、一気に駈けあがっていくような爽快なメロディとリズムや、「世界で一つの 輝く光になれ 私でいい 私を信じてゆくのさ」と自分自身を肯定する歌詞をイメージし、衣装や小物も本人のアイデアを取り入れた。なお、MVの撮影は千葉で行われ、越智志帆は初めてクレーンに乗っての歌唱シーンにも挑戦した。


 また、今回のアルバム『WHITE』は、様々なアーティストとコラボレーションを行い表現することによって、それぞれの色を塗られて変化していくというコンセプトがあり、それぞれの楽曲にも色のイメージがあるという。今回の「Beautiful」の色は、越智いわく「リッチブラック」で、様々な色が混ざり合うと最終的には黒になるように、変化した先の艶やかな黒になった自分を表現しているという。(リアルサウンド編集部)