ミハラヤスヒロがハンドメイドの新ライン「ミハラヤスヒロ モディファイド」立ち上げ

「ミハラヤスヒロ（MIHARAYASUHIRO）」が、新ライン「ミハラヤスヒロ モディファイド（MIHARAYASUHIRO Modified）」を立ち上げた。ヴィンテージやミリタリーから着想を得たハンドメイドアイテムを展開するラインで、5月27日から表参道GYRE、6月3日から11日までの期間新宿伊勢丹で販売される。

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　ミハラヤスヒロ モディファイドは、デザイナーの三原康裕がミリタリーやヴィンテージ古着が好きということが理由でローンチが決まった新ライン。1940年代からのヴィンテージアイテムなどを各国からセレクトし、三原率いるアトリエチームが解体、再構築して展開する。
　第1弾のコレクションでは、M-65や1950年代に作られていたワークジャケットをベースにブルゾン風のジャケットやテーラードを組み込んだジャケットを展開。戦闘服の他に工場や農業でも使われていたワークシャツにデニムやチェック柄を組み込むことによってカジュアルなシーンで着用できるシャツや、作業中に傷ついた傷や補強したようなパッチワークが特徴のパンツも販売される。価格帯はジャケットで40,000円～60,000円、シャツで20,000円～40,000円。