2015年F1スペインGPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは7位、ダニール・クビアトは10位だった。
ダニール・クビアト 決勝=10位
「今日はペースが足りなかった。1周目はうまくやれず、いくつかポジションを落とした。それがその後のレースに影響した。このコースではスタートで順位を落とすと、ほぼゲームオーバーなんだ。抜けるほど前のマシンに近づくのが難しいからね」
「レース終盤、(カルロス・)サインツといいバトルをした。(接触という)結末についてスチュワードがどういう意見を述べるかは待つしかないね(注:審議されたものの両者ともペナルティは科されず)」
「今はマシンのすべてのエリアを改善する必要がある。ポジティブな要素は、2台そろって完走したこと。信頼性の面でいいことだよ」
「僕にとってはいい日ではなかったから、モナコではもっと高い競争力を発揮できることを期待したい」