かつては髪を長く伸ばし、恋人だったロバート・パティンソンに寄り添う姿は“恋する乙女”そのものだったクリステン・スチュワート。しかし最近では男性っぽい親友女性が常に寄り添い、クリステン本人もすっかり少年のような姿に。美や若さにこだわるハリウッド女優達とは、ずいぶんズレてきたようだ。
このほどクリステン・スチュワートが人気誌『ハーパーズ バザー』のインタビューを受け、若さと美貌に固執する女性達への思いをこう明かした。
「思うんだけど、美容整形手術を受ける女性ってクレイジーでしかない。」
「それって、いわゆる破壊行為だね。」
本人は“今後も絶対に整形手術は受けない”といい、自信満々にこうも断言している。
「こういうのって横柄な言い分なのかも。でも私、自分について変えたい点なんて全然ないの。」
しかしこの業界を整形抜きで生き残るのは至難の業で、多くの人気セレブ達が豊胸、ボトックス注入、鼻の形成、フェイスリフトなどを何度も受けている。最近では
ミッキー・ロークが「体の骨を使用して歯や鼻の形を整える」と伝えられたが、まだ25歳のクリステンにはシワ1本もなく、こういう風潮がまったく理解できないらしい。「20年後には意見も変わるだろう」という声もあるが、それもまだまだ先の話だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)