2015年5月1日(金)から6月30日(火)の期間、ウェスティンホテル東京のインターナショナルブッフェレストラン「ザ・テラス」で平日限定の「ワールドチョコレート・デザートブッフェ」を開催。チョコレートの濃厚さが味わえるオーストリアの焼き菓子「ショコラーデン」や、コーヒーシロップを効かせたフランス生まれのケーキ「クラシックオペラ」など、ヨーロッパの伝統的なチョコレートスイーツもずらりと並ぶ。
また、「グラノーラショコラ」や「チョコレートとピーナッツのポップオーバー」などスイーツのトレンドを捉えたメニューや、意外な組み合わせが気になる「エキゾチックフルーツとチョコレートのスープ」など、ここでしか食べられないメニューがいっぱい！ 同ホテルのスイーツブッフェ定番の「焼きたてスフレ」のチョコレート味も楽しめるそう。
今回のチョコレートスイーツには、フランスの「ベイス」や、ベルギーの「ベルコラーデ」、スイスの「カルマ」、イタリアの「イカム」など、世界各国の選りすぐりのチョコレートを使用しているそう。「カカオのパーセンテージやブランドならではのフレーバーなどを考慮して、それぞれのチョコレートの本来のおいしさをよりいっそう引き立たせる素材の組み合わせを考え抜きました」と、エグゼクティブペストリーシェフの鈴木シェフ。
ちなみに6 月に入ると、メニューががらりと変わる予定で、チョコレートスフレのフレーバーが変わったり、コニャックとミルクチョコレートのプリンやグリオットチェリーのタルトショコラ、フロマージュブランとチョコレートのトライフルなどが登場するそう。新緑が美しい「ザ・テラス」で、2014年「東西ホテルスイーツビュッフェランキング」で東日本第1位を獲得した有名シェフの渾身のスイーツを楽しんで。
