トップへ

ノエル・ギャラガー、1D脱退したゼインに毒舌。「忌々しい大マヌケ野郎だ」

2015年05月06日 11:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

メッタ斬りにされたゼイン・マリク
ワールドツアーを離脱し、そのまま「普通の22歳の男に戻りたい」として「ワン・ダイレクション(1D)」から脱退したゼイン・マリク。その騒動がようやく沈静化し始めた今、英ロックバンド「オアシス」で人気を博したノエル・ギャラガー(47)が「アイツ、超マヌケだな」とゼインを酷評した。

突然の1D脱退で世間を騒がせたゼイン・マリクを、ノエル・ギャラガーは信じがたい大マヌケ男だと言う。このほどメディアのインタビューを受けた彼は、このように吠えた。

「普通の22歳の男になりたいって? あれを聞いて、大声で笑っちまったぜ。」
「普通の22歳になりたい奴なんているか? 1週間に50万ドルも稼いでいたんだぜ、この大マヌケ野郎め!」

ヒートアップしたノエルは、もうアンストッパブル状態。さらにこう続けている。

「そもそも普通の22歳の奴になんか会ったことあるか? 22歳の奴なんてみんなアホだ。一体(ゼインは)何をぬかしているんだ、このマヌケ野郎。」
「ゼイン、お前にはこう言おう。普通の22歳の男になりたかったのかもな。でも“普通の25歳”になりたいとは思わないだろう、アハハ!」

ノエルは過去にも1Dを“陳腐なポップバンド”と呼び、ファンを激怒させたことがある。この男の暴走・暴言は、誰にも止められそうにない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)