トップへ

シシド・カフカ新作に甲本ヒロト、YO-KING、渡辺俊美が参加 ライブへの限定招待企画も

2015年05月06日 10:41  リアルサウンド

リアルサウンド

シシド・カフカと甲本ヒロト。

 シシド・カフカが、6月17日に発売するセッション・ミニアルバム「K5(Kの累乗)」のラインアップを発表した。


 これまで同作には斉藤和義とKenKen(RIZE)の参加がアナウンスされていたが、今回の発表で甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)、YO-KING(真心ブラザーズ)、渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)など、シシド・カフカが敬愛するロックミュージシャンたちの名前が明かされた。


 今回のセッション・ミニアルバムに参加するにあたり、甲本からは「歌ってくれてありがとう!聞いてくれてありがとう!こころフカフカです」というコメントが寄せられたほか、YO-KINGは「楽しく打ち合わせして、楽しく録音できました。アルバム楽しみです」、渡辺俊美は「カフカchanと一緒に奏でる音楽は、体と頭、そしてなによりも心が動きました。「愛と誠」を受けとってください!!」とそれぞれが個性的なコメントを残している。


 また、CD ONLY盤のボーナストラックには、大橋トリオがアレンジとコーラスを担当した「Don’t be love feat.斉藤和義」のピアノヴァージョンを収録。大橋トリオらしいピアノの旋律と心地いい低音のコーラスが、原曲とはまた違う「染みる」楽曲になっているという。6月17日のリリース当日には、TSUTAYA O-WESTでのレコ発ワンマンライブも決定。それに先駆け、4月23日から5月10日の期間中に、タワーレコード渋谷・新宿店で同作を予約すると、抽選でライブへ招待する企画が行われるという。(リアルサウンド編集部)


※K5はKの上に数字の5(ヨミ:ケイノルイジョウ)