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日本橋に米国最古のコーヒー店が初上陸

2015年05月06日 00:02  オズモール

オズモール

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コーヒーや紅茶好きな人にとって嬉しいニュース。2015年5月26日(火)、米国最古のスぺシャルティコーヒーチェーン「コーヒービーン&ティーリーフ」の日本第1号店が、日本橋にオープンする。1963年にカリフォルニア州のロサンゼルスで創業した同店は、現在では世界25カ国に約982店舗(2015年3月末)を展開中。長い間、ハリウッドスターなどを含め世界中のコーヒーファンを魅了してきたそう。



同店のコーヒーは、選び抜かれた契約農園から直接取り寄せたシングルオリジンを中心とする最高級アラビカ種100%のコーヒー豆を、熟練の焙煎工がそれぞれの産地、特徴、飲み方に適した焙煎をしているのだとか。またドリップコーヒーはもちろんのこと、きめ細かいミルクの泡が特徴のカプチーノも中心商品だという。


紅茶も契約農家で手摘みした最高品質茶葉を自社でブレンドしているというこだわりよう。「バラエティ豊かなホットティーはもちろんですが、特に女性にお試しいただきたいのがティーラテです。エスプレッソマシンで抽出したティーを使ったラテは香りの深さとミルクの濃さが絶妙なバランス。フレーバーティーのラテもありますので、ぜひお試しください」と広報の森さん。

コーヒー・ティーそれぞれ20種に加え、コーヒービーン&ティーリーフが業界で初めて開発したフローズンドリンク「アイスブレンデット(R)」(460円~)10種類が揃うとか。


フードメニューも約30種類ほどと、バラエティーに富んでいるのも嬉しいところ。「日本オリジナルメニューの『キッシュ』は、鳥取・境港で揚がった紅ズワイガニが入ったカニのキッシュが特におすすめです。生地にも純生クリームとパルメジャーノレッジャーノをふんだんに使った贅沢な一品。またケーキなどスイーツの種類も豊富です」(同)

コーヒー豆やティーバックの販売も予定しているのでお土産にいいかも。米国最古のコーヒーとティーをぜひ一度試してみて。