早見あかりを被写体にした写真展『木寺紀雄 しろとあかりといろ』が、6月5日から東京・代官山のGALLERY SPEAK FORで開催される。
3月に初の写真集『早見あかり写真集「Twenteen」』を発表した早見。同書には3月で20歳になった早見の10代最後の姿を捉えた写真や、19歳の夏から成人式まで毎日撮り続けたという165枚の自撮り写真などが収録された。
『木寺紀雄 しろとあかりといろ』展では、写真家・木寺紀雄が撮影した『Twenteen』の収録作品や、撮影旅行で訪れた沖縄と長野での早見の姿を捉えた未公開カットなどのオリジナルプリント約40点を展示。6月6日には木寺と『Twenteen』の編集を担当した上田智子が、撮影秘話や写真集制作のエピソードを語るトークが開催される。