まるでスライスされた家!?そんな目を疑う抽象アートが、海外ウェブサイトで話題になっている。
薄くて白いフレームを8枚並べることで、遠くから見ればまるで本物の家のように見える。
このフレームは、動かすことができるのも面白い点。自由にスライドさせれば、内側に複雑な空間ができあがるのだ。
フレーム下の部分は、人が座れるようになっており、人々の休憩スペースにもなる。
この作品は、公園などに置かれることを想定してデザインされたそう。
1つのアートとしても、建物としても、見ていて楽しい不思議なオブジェ。
気になる人は、チェックしてみて。
Archinect.com (The Interactive Slice House)
http://archinect.com/michael-jantzen/project/the-interactive-sliced-house
・建築(まとめ)