ファッションビルで展開していたウィメンズブランド「2% TOKYO(トゥーパーセントトウキョウ)」が、4月27日で全実店舗の営業を終了した。Twitter公式アカウントを通じた突然の公表に、利用していた著名人含めて驚きの声が広がっている。
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アバンダンスが運営する「2% TOKYO」は、クリエイティブディレクターに「Cry.(クライ)」や「made in HEAVEN(メイド イン ヘブン)」を手がける川地昭子を迎え、香港ブランドの「twopercent(トゥーパーセント)」に東京のトレンドを融合させたブランドとして3年前にデビュー。以前はルミネエスト新宿店にも店舗があり、渋谷パルコや梅田EST、あべのSolaha、横浜ジョイナスに出店するなど、20代の女性を中心にブランドを拡大させていた。今年2月にはラフォーレ原宿に新店舗をオープンさせたが、突然の一斉閉店となった。なお、ZOZOTOWN内のオンラインショップは28日朝の時点で営業を続けている。
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