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銀座に日本最大のベルギービールカフェ誕生

2015年04月27日 16:22  オズモール

オズモール

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フルーツを加えたフルーツビール、オーク樽で熟成するレッドビール、修道院の醸造所で作られるトラストビールなど…。なんとベルギーには1500種類以上のビールがあるとか。そんな多様なベルギービールが楽しめるカフェが日本に誕生するそう。

2015年5月1日(金)、ベルギービール専門店としては樽生数が最多の「Delirium Cafe GINZA(デリリウムカフェ ギンザ)」が、銀座にオープンする。

日本のビールとは使っている酵母が違うベルギービールは、ワインのような香りがするのだとか。「女性には、苦味の少ない“ホワイトビール”や、度数も低くて飲み口の軽い“フルーツビール”などがオススメ。チェリー、ピーチ、ラズベリー、パッションフルーツ、バナナなど、果物の香りがさわやかです」と、ベルギービール名誉騎士でもある、代表の菅原さん。


「生雲丹と鮮魚のクリームグラタン」(1080円)をはじめ、ベルギービールを味わうのにぴったりのベルギービストロ料理が揃っているのも嬉しいところ。

店名の由来にもなっている「デリリウム・トレメンス」は、ベルギーのフランダース地方にあるヒューグ醸造所で造られるビール。幻覚症状が出るほど酒を飲み過ぎることを「ピンクの象を見てしまう」というけれど、おいし過ぎてついつい飲み過ぎてしまう、という理由から、「ピンクの象」をシンボルマークにしているとか。店内では、このピンクの象のロゴが入った専用グラスやTシャツなどのオリジナルグッズも、5月中旬から販売。

ビール好きの仲間と本場のベルギービールを楽しむなら最高にオススメのお店。でも、本当に「ピンクの象が見える」ところまで、飲まないようにご用心!