「アイスクリーム博覧会（あいぱく）は、ただズラリと商品が並んでいる物産展ではありません。展示会やミニライブ、トークショーなども盛り込んだ”アイスクリームの祭典”にふさわしい体験型イベントです」（同） アイスの体験型イベント？ 期待に胸が膨らんでくる。
今回のラインナップは、アイス好き3000人の会員を有する日本アイスマニア協会が厳選したという、お墨付きの注目のアイスばかり。インコの香りがするという「インコアイス」のあいぱく限定品や、2015年冬注目の「コンビニアイス」ベスト10 堂々第1位に輝いた松崎冷菓の「うみのしおアイスもなか」シリーズなど、日本各地のこだわりアイスが100種類以上も一気に楽しめる機会なんて、なかなかない！
話題のご当地アイスには、「長崎カステラアイス」をはじめ、岐阜からはお米のジェラート、山梨からは銘菓生まれの「桔梗信玄餅アイス」などが揃う。なかでも「長崎カステラアイス」は一度は食べたい一品、ザラメのついた本格カステラとバニラアイスが融合し、食感や味わいのハーモニーがなんとも絶妙だ。
期間中は、1日1000個のみのあいぱく限定の目玉アイスも。表参道でアイスのケーキで人気の「GLACIEL（グラッシェル）」シェフパティシエ・江森宏之氏のオリジナルソフトクリーム（400円）も販売されるので、このチャンスに味わっておこう。
そして、食べる以外にも楽しみが。今はもう販売されていない30年以上前の古いアイスや期間限定ものなどのパッケージ約1500～2000点や、「世界一高いアイスクリーム（1スクープ10万円）」のベルサーチ製のカップ容器＆スプーンなどにも出会えるんだって。これはかなりレアな体験ができそう。
そのほか、アイスにまつわるトークショーやイケメン集団「甘党男子」にアイスを食べさせてもらえる体験企画、ミニライブなど、お楽しみコンテンツも盛りだくさん！ 先着1万名に「あいぱくオリジナル保冷バック」のプレゼントも用意されている。
GW後半は、彼や友達を誘って、ワクワク感いっぱいのイベントに出かけよう。アイス好きでもあっと驚く新発見にも期待！アイスは基本的にすべて購入可能（350～500円程度）だけれど、数量限定の商品もあるので、お早目にどうぞ。
※メイン写真は、「アイスなくりーむパン」360円／ドルチェ（広島県尾道市）
