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TBSのエース・吉田明世アナもまさかの陥落? 「気を遣わなくて良い」「意外に真面目」お笑い芸人モテモテの理由。

2015年04月25日 21:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

渡部建、日村勇紀らお笑い芸人がモテるワケとは
最近、お笑い芸人の熱愛報道が相次いでいるが、お相手はモデルやアナウンサーといった華やかな職業の女性である。このような女性たちが、ひと昔前に比べてお笑い芸人を恋人や結婚相手として選ぶようになったのはなぜなのだろうか。

美女と野獣カップル”と話題になったのが、バナナマン・日村勇紀(42)とフリーアナウンサーの神田愛花(34)。神田は大学3年の時に準ミス学習院に選ばれ、卒業後NHKに入局。2012年3月にNHKを退職し、現在は芸能事務所に所属しフリーアナウンサーとして活躍している。2人は交際を認めており、今後は無事ゴールインとなるかが注目されている。

日村に続いて交際が報じられたのが、アンジャッシュ・渡部建(42)とモデルで女優の佐々木希(27)。4月24日放送の『白熱ライブ ビビット』(TBS系)では、佐々木を「“世界で最も美しい顔100人”に5年連続で選ばれている」と紹介。お笑い芸人のお相手としては、過去最大の“大物”と言われている。2人の事務所は“友人関係”だとコメントしているが、今後の成り行きが注目されるカップルである。

過去にお笑い芸人と結婚した女性芸能人は彼らを選んだ理由に、「気を遣わなくて良いし、毎日が楽しい」「芸人なのにキチンとしている」と話している。プライベートでは、ちゃらんぽらんで女遊びが激しい―という昔のイメージは全く無く、意外にも礼儀正しくて真面目。話術に長けていて、褒め上手。そして今のテレビ界はバラエティ番組が主流を占めているので、そこで活躍するお笑い芸人は収入も多いだろう。番組の共演がきっかけでお付き合いが始まっても、不思議ではないのだ。

『白熱ライブ ビビット』金曜パーソナリティーのヒロミは、アイドルと芸人カップルの先駆けである。当時人気アイドルだった松本伊代と彼の交際は、大スキャンダルとなった。一方でお笑い芸人にとっては、“俺たちもアイドルと付き合っても良いんだ”と、夢が現実となった最初のカップルでもあったのだ。ヒロミは番組で「(当時の松本が)不良っぽい男に憧れていたから」と照れていたが、彼の真面目で几帳面な性格も、彼女が結婚を決心した大きな理由なのではないか。

またウッチャンナンチャンの内村光良、ナインティナインの矢部浩之など、アナウンサーと結婚しているお笑い芸人も多い。これについてTBS・吉田明世アナウンサーは“女子アナは、スポーツとバラエティとで担当が分かれる”といい、その番組の中で相手を見つけるのは、職場恋愛みたいな感じだと説明する。そしてバラエティ番組への出演が多い吉田アナからは、「ロケバスの車中、お笑い芸人とのお喋りは楽しい」「こうやって恋が芽生えるのかも」と危うい発言も。今やTBSのエース的存在である吉田アナのスキャンダルは、局にとって考えたくもないことだろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)