2017年の公開をめざし、撮影が進んでいる映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales(原題)』。その撮影地オーストラリアに滞在中、主演俳優ジョニー・デップ(51)が手に怪我をした。それが意外に大きなものだったらしく急きょ帰国し治療を受けた彼が、ようやく再びオーストラリア入りしたという。
映画『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』の撮影地にて怪我をしたジョニー・デップだが、撮影中、またはセットでの事故ではなかったもよう。しかし現地で治療を受けることに不安を感じたのか、ジョニーは急きょ帰国。そしてようやく医師からOKの診断が下ったのか、ジョニーは手元をバンダナで隠し、妻アンバー・ハードを伴ってオーストラリアに戻った。